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相続について

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相続にまつわる
こんな不安はありませんか?

ご家族や周りの方から、相続についての噂などを耳にして、
「相続はそんなに難しいのか」「自分まで心配になってきた」と、不安を膨らませてしまっていませんか?
相続について考え始めるのは良いことですが、必要以上に心配する必要はありません。
こちらのページでは、よくある「不安」と、それにまつわる誤解や真実をご紹介いたします。

  • すべてのケースで相続税が発生する?

    すべてのケースで相続税が発生する?

    相続に関する不安の中でも、特にありがちなのが「相続税」。基本的には現金・一括で納めなくてはいけませんから、「きちんと支払えるだろうか」と気になってしまうものです。
    しかし、実際に相続税の納税対象になるのは、すべての相続のおよそ8%といわれています。相続財産の総額が「基礎控除額」と呼ばれるラインを超えていない場合、相続税はかからないのです。

    まずは当事務所にて、お客様に相続税がかかるかどうか確認してみてはいかがでしょうか。節税対策を考え始めるのは、およその相続税額がはっきりした後でも遅くはありません。

  • 多くの相続は「争族」になる?

    多くの相続は「争族」になる?

    相続をめぐって親族関係にヒビが入ってしまうケースは、確かに存在します。このことを「争族」と呼びますが、争族は適切な準備を行うことで、ある程度予防することが可能です。そのカギとなる「生前対策」には、次のようなものがあります。

    ①遺言書の作成
    ②生前贈与
    ③資産の組み換え

    そのほかにも非常にたくさんの対策が存在します。当事務所では皆様の家族関係や財産の内容に応じて、もっとも効果が期待できるプランをご提案しております。争族を防ぐため、早めに対策を始めましょう。

  • 税務調査で家の中を捜索される?

    税務調査で家の中を捜索される?

    相続税の申告内容におかしな点・あやふやな点などがあると、税務署に指摘されて「税務調査」の対象になることがあります。この税務調査を「自宅のあちこちを調べられ、調査官に厳しく問い詰められてしまうもの」と思っていませんか?

    確かに、調査の対象となると、自宅に調査官が訪れて、あちこちを調べられます。しかし、ご安心ください。当事務所には国税局に勤務していた経験を持つ税理士がいるため、税務署がチェックするポイントなどを知り尽くしています。その点から「調査の対象になりにくい申告」を行うことが可能です。

    また、「書面添付制度」といういわゆる「税理士のお墨付き」制度を活用することで、仮に税務調査の対象に選ばれてしまっても、直接調査が行われる前に、税理士に対する聞き取りが行われます。そこで疑義が晴れれば、基本的には調査には移行しません。実際に、当事務所が提出した相続税に対しての税務調査はかなり少ないという事実があります。